アメリカのハイアット

ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞ > ハイアットホテル特集 > アメリカのハイアット

アメリカのハイアット

●グランドハイアット・サンフランシスコ

～Grand Hyatt San Francisco～

宿泊年月日：2003年8月14・15日

ユニオンスクエアの北側にあるため行くときに迷うことはない。またメーシーズやニーマン・マーカスのデパートも近く、チャイナタウンやケーブルカ
ー乗り場も歩いている距離だ。つまり最高のロケーションにある。部屋によっては、サンフランシスコ湾やベイブリッジが見える。従業員は親
切であり、ちょっとしたトラブルがあったものの、適切に対処してくれた。

Webページはこちら。

グランドハイアット・サンフランシスコWebページから引用

これが部屋からの夜景だ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じ方角の昼間の写真。

部屋からはサンフランシスコ湾が少し見えた。　　　　　　　　　　　　　　部屋はこんな感じ。

●ハイアットリージェンシー･サンフランシスコ空港

～Hyatt Regency San Francisco Airport～

宿泊年月日：2003年8月21日

次の日に日本に帰るという日にこのホテルに泊まった。サンフランシスコ空港からはすぐのため非常に便利であった。サンフランシスコは市街
地から空港までは30分以上かかり、また渋滞があればもっとかかることになる。空港が近いということもあって、ビジネスマン風の宿泊客が多
かった。

Webページはこちら。

部屋はこんな感じです。スイートをとってくれたため、こんなテーブルなどもありました。快適快適～。

●グランドハイアット・ニューヨーク

～Grand Hyatt New York～

宿泊年月日：2003年11月10～14日

グランド・セントラル駅に隣接し、逆隣りはニューヨークを代表するクライスラービルだ。朝早起きすれば、東側の国連本部やイーストリバー
などに行ってみても気持ちいい。ロビーは豪華に作られており、いつ通ってもかなりの人がたむろしていた。スターバックスコーヒーもロビーの横
に入ってうるのが嬉しい。毎朝コーヒーを買ったものだ。

Webページはこちら。

（左）左側がグランド・セントラル駅、その右がハイアット、そのさらに向こうがクライスラービルである。なお、グランド・セントラル駅の後ろ（写
真の左奥）がメットライフビル（旧パンナムビル）である。

（右）部屋はひろびろとしていて気持ちよかった。ただ、宿泊したのが11月だったので、外気はほぼゼロ度という寒さ。そのため、この広い室
内ではかなり寒く感じた。

●ハイアットリージェンシー・レイクラスベガス

～Hyatt Regency Lake Las Vegas～

宿泊年月日：2004年8月17、18、23日

リゾートの中のリゾートといわれているレイク・ラスベガス。そこにはハイアット始め高級ホテルが並んでいる。ラスベガスというと、ストリップ通りの
華やかな場所を思い浮かべるが、ここは別世界。中心部から車で約30分とばし、夜に行けば真っ暗な場所に突如と現れる。ホテルから
見るレイク・ラスベガスは素晴らしく、ホテルの庭とマッチして美しい。セリーヌ・ディオンもこのリゾート地からヘリコプターでショー会場まで通って
いるらしい・・・。ここに何日かゆっくり滞在するのもいいだろう。併設されているゴルフ場は全米トップ30に選ばれている。ゴルフ場やカジノも
あるし、ここでしばらく滞在すれば最高だろう。

Webページはこちら。

（左）これがホテルの入り口だ！どこかの豪邸かと思わせる雰囲気である。

（右）レイク・ミード通り沿いの「レイク・ラスベガス・リゾート」の入り口。夜だとかなりわかりにくい。

（左）ホテルのプールからレイク・ラスベガスを望む。この日は天気が悪く、プールで泳ぐことが禁止された。

（右）ツインの部屋。かなり広くて居住性もいい。

●ハイアットリージェンシー・ハンティントンビーチ

～Hyatt Regency Huntington Beach～

宿泊年月日：2004年8月24日

いかにもカリフォルニア！という場所に立地している。ロサンゼルスの南側に位置するこの辺りは、長いビーチが続くところ。いろんなビーチの
名前がついているが、その中のひとつがハンティントンビーチである。しかもこのホテルはかなりゴージャスで、ビーチを見ながらディナーできた
り、波の音を聞きながらベランダでのんびりできたりできる。部屋は貝をイメージしたつくりとなっており、貝の形をしたルームライトや、貝殻を
入り口においていたり、しかもなんといっても部屋が綺麗。ホテルは高級かつ優雅さが漂っており、大人の世界を楽しむところというイメージ。
子連れでは、ホテルのレストランで食事するには、ちょっと気が引けた。とはいうものの、夜の雰囲気も、朝のすがすがしい雰囲気もかなり気
に入った。

Webページはこちら。

（左）こんな夕陽がホテルの前から見れる。　（右）夕暮れ時のホテル。いい雰囲気である。

（左）ホテルの中庭。ベランダから撮影。向こうには海が見える。ホテルと海の間にはカリフォルニア州道１号線が走っている。

（右）落ち着いた雰囲気でゆっくり休むことが出来た。

●ハイアットリージェンシー・カルガリー

～Hyatt Regency Calgary～

宿泊年月日：2005年8月5、6、10、11、15日

バンクーバーから飛行機で1時間30分でカルガリーにいける。ここは1988年の冬季オリンピックで一躍有名になった街だ。

街の中心部にはカルガリータワーがそびえ、そのすぐそばにある。街の中心部にも近く、非常に活動がしやすい立地だ。すぐ前にはC-Train
という路面電車も走っており、駅も近い。ホテルマンもフレンドリーに接してくれて、愛着を感じるホテルであった。

18階にある「リージェンシークラブ」でカルガリーのダウンタウンを見ながら朝食を食べれば、それは気分がいいものである。同じフロアにプール
もあり、夜10時まで夜景を見ながら泳ぐこともできる（といっても子どもの面倒見ながらだが・・・。おぼれかけるし・・・。）。今回はカルガリーを
拠点に、バンフ、レイクルイーズ方面と、南方のウォータートン、グレイシャーへ行ったこともあり、合計3回チェックインし、5泊もすることができ
た。ビデオチェックアウトシステムもあり、朝フロントに行かずにテレビ画面だけでチェックアウトでき、朝の出発も楽ちん楽ちん～。

Webページ