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冬はバリ島が最高!

【旅程】
2008年12月25日
関空⇒バリ島(デンパサール)   
ニッコー・バリ・リゾート&スパ
12月26日 
午前はプールと海で泳ぐ 午後にウルワトゥ寺院、ケチャックダンス鑑賞
ニッコー・バリ・リゾート&スパ
12月27日 
バリ島⇒ジャワ島(ボロブドゥール寺院観光)⇒バリ島
ニッコー・バリ・リゾート&スパ
12月28日 
午前はプールと海で泳ぐ 午後にサヌール⇒アシタバ⇒ウブド⇒クタ⇒デンパサール
12月29日 
デンパサール⇒関空
写真はホテルからの眺め。この写真を、なんと「世界の果てまでイッテQ!」の2009年2月8日放送のバリ島紹介で使っていただきました!


【旅行前】
おやじから指令が下った!孫たちと一緒に海外旅行に行きたい。しかも、安くていいところ。
おやじは安易にグアムやらサイパンって言ってたが、正直言ってもうあまり行きたくない。どうせなら、まだ行っていないところがいい、ということ
で、フィリピンのセブか、バリ島に候補を絞った。しかし、安くていいところというのがかなり難しい。いけるのは年末だし、高そうだ。で、いつもお
願いしているKnt!さん(近畿日本ツーリスト)にお願いしてパンフレットをいただいた。すると、年末でも少し早く出発すれば10万円そこそこ
でバリ島にも行ける。これで行くぞ!ということでバリ島に無理やり決定。おやじからもらっているお金の範囲内で家族親戚合わせて10名が
行けるのだ。

しかし、姪っ子と甥っ子が突然、せっかくなのでボロブドゥールに行きたいと言い始めた。さすがに中学生、歴史にも興味を持ち始めたのだろ
う。ここは、おじさんとしても奮発して、その分は自ら出費することにした。10名といえば、そこそこの人数だ。しかも子どもが5人もいる。現地
では何もなく、無事に過ごせるだろうか、という心配を胸に、着々と準備が進む。といいつつ、普段から仲がいい姪っ子や甥っ子も一緒とい
うことで、いつもよりワクワクしていたのも事実だ。


【旅行記】
12月25日
仕事を終えて関空へ。先に行ってる家族と合流し、チェックイン。イミグレ入り搭乗口ではおやじ、おふくろ、そして初めて一緒に旅行する
甥っ子、姪っ子たちもいる。今回は10人と大人数の旅行だ。これだけ多いのでパック旅行にしたが、現地では比較的フリーのタイプ。という
こともあって不安はあまりなく、とっても楽しみな旅行だ。全部で5日間という短くって現地では実質3日ほどしかない。短い分、凝縮して楽
しんで来たい、そんな気持ちだった。17時過ぎに飛行機に乗り込み、ほぼ定刻どおりに出発!久しぶりのJALだ。
 
(左)クリスマスらしい!  (右)JALの模型は初めてかもしれない。JALで海外行くのは何年ぶりだろうか。


12月26日
バリに到着するのが日本時間では23:45頃だが、バリとは時差が1時間あるので、バリでは日付が変わっている。眠い目をこすりながらもイ
ミグレに向かう。関空からだけではなかったので、大勢の人が並んでいる。まずはビザ代1人10USドル払う。そしてイミグレに並ぶが、一向に
進まない。イライラしながら列を変わったりする。よく見るとひとつの列だけ止まっている。2人組みの男性がなにやら質問責めにあってるみた
い。何か不審なものでも持ち込んでいるのだろうか。そして、40分以上かかってようやく空港を脱出。ツアーのいいところは空港出たときにガ
イドさんが迎えに来てくれているところ。とってもにこやかな笑顔で迎えてくれた。マルガリータさんという方で、その後、マルちゃんと呼ぶことにな
る。笑顔が素敵で、日本語もとてもうまい人だ。大型バスに家族10人だけ乗せてホテルへ出発!

ホテルはニッコーバリでほとんど南の端にある。空港からそんなに遠くないはずだが、30分ほどかかる。最初は綺麗な道だったが、だんだんと
細く悪路になっていく。最後はジャングルの中に入っていく感じだが、ほんとに端っこなのでこんなものか。どんな野生動物がいるんだろうか、
と思いながらホテル到着。チェックインもガイドさんがやってくれるのでとっても楽だ。明日のオプショナルツアーを申し込んで、部屋へ。コネクテ
ィングルームになっているし、ベランダからの景色もよさそうだし、明日からが楽しみ。1時過ぎにチェックインしたこともあり、寝たのが3時。
 
(左)長い時間待たされたイミグレ。  (右)空港を出たところ。暗〜い感じだ。


〜つづく〜


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