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アジア
アジアは近くていい!香港4時間、ソウル&上海2時間でいける。アメリカやヨーロッパへの飛行機が疲れるのであれば、気軽にアジアもいい。
アジアは人口も多いことから、躍動感がある!ソウルに行けばおいしい焼肉が食べられる!また、少し足を伸ばせばミャンマーやブータンという未開の地もある。
ミャンマーはインドほどではないものの、かなりのカルチャーショックを受ける。中国よりも物価は安く、高卒月収が7千円というから驚きであった(ちなみに上海の平均月収は10000円から20000円と言われている)。
その近くにはもっと未開でヒマラヤに位置するブータンもある。未開だからこそ、素朴な人たちに会うことができる。

南にいけば、サイパンとグアムの間に、ロタという最高に美しい島がある。手付かずの島であり、私が生涯見た中で最も美しい海がそこにあった。レンタカー運転時、すれ違いざまに気軽に手を振ってくれる現地人の温かさもある。
野口五郎と三井ゆりの結婚式もこの島だ!(関係ないか・・・)インドはまさにカルチャーショックそのもの!刺激が強すぎた、ついでにお腹も最高にこわした!マレーシアは日本人が老後に住みたい人気の国だ。

同じアジア人として、これからもアジアの成長を見続けていたいものだ。

【旅行記など】
1995年7月 カルチャーショックだ! インド編
今から思えば3回目の海外旅行がインドだったなんて・・。しかもハワイしか行ったことのないときだ。ここは刺激が強すぎた。ニューデリーに着いた瞬間、ここは異国だと感じざるをえない。空港からホテルまでの間、道路の中央分離帯で寝ている人々、日本人を見れば寄ってくる人々、そうかと思えば、人懐っこい子どもたち。多くの人に出会えた旅であった。
1998年2月 ソウル焼肉編
目的は焼肉食べることだけ。しかも激務を終えた土日に1泊2日という強行スケジュール。でも、ソウルってこんなに近いんだ、と実感する。到着するなり「ビビンバ」、その夜は「骨付きカルビ」、翌日は「チゲ鍋」、そして毎食「キムチ」のオンパレード。たらふく韓国料理を堪能して、大満足のうちに帰国の途につく。心残りは「プルコギ」を食べれなかったことか。
2000年12月 ゆったり ロタ編
近場のビーチでのんびりしたかった。でも人が多いところは嫌だ。そんなことからグアムから30分でいける南海の楽園、ロタを選んだ。昔、雑誌で見た透き通る海を見たかったのだ。ロタはいい!人もまばらで手付かずの自然がある。そして、何もなさすぎる。それがいいのだ。ビーチで寝転がるか、わずか1時間程度のドライブを楽しむか。何もかも忘れられる。
2002年11月 ミャンマー サバイバル編
旅行ならばあまり行かないだろう未開の国へ行くことが出来た。バンコクからわずか1時間の場所に東アジアで最も遠いこの国がある。道路はガタガタ、停電は日常茶飯事、飛行機も時間通りに決して飛ばない、そして軍事国家。そんなミャンマーでさらなる未開の地、コブラや海賊、マラリアなんでも来いの無人島まで行くことができた。奇跡の生還か!?
2004年7月 民族融合の国、マレーシア編
目的は会社で行くゴルフ、日本人にかなり人気のある国だ、観光しない手はない。そこで、かねてから行きたかったマラッカに行くことにした。マラッカ海峡を見ながらタバコをふかし、行きかう船をずっと見る。その念願かなったものの、海峡は思ったより広く、対岸は見えなかった。クアラルンプールでもペトロナスツインタワー、ブキビンタンなど見どころ満載。
2006年11月、12月 秘境ブータン編
インドで会議に出席した後、ブータンに立ち寄った。ブータンはアジアの中でも聞きなれない国であり、行く前もあまり情報がなかった。高地のため寒いことは予想できたものの、世界の気温を調べてみてもブータンだけは載っていない。その謎めいた感じがいいが、敬虔な仏教徒が多く、民俗衣装をまとった純粋なブータン人がいる、まさに秘境であった。
作成予定
2008年12月 バリ島編
おやじが孫を連れて海外行きたい!と言う。お金は面倒みるから手配してくれと頼まれる。どこに行こうかと迷ったあげく、少し予算オーバーになるがバリ島にいくことにした。インドネシアは初めてだったし、バリはいってみたかった場所だ。両親、姉貴家族、うちの家族で総勢10名という大所帯。海やプールで遊び、とても楽しい休暇となった。
2009年5月 ロバとラクダのシルクロード・中央アジア編(ウズベキスタン・トルクメニスタン・タジキスタン)
ついに中央アジアへ進出!中央アジアはヨーロッパなのかアジアなのか、はたまたイスラムなのか。そのすべてが混ざっているように思える。旧ソ連体制を感じつつ、徐々に、そしてますますいい国になっていくだろう。世界的な遺跡も多く、駆け足でめぐるにはあまりにももったいない。行きたいところには行けたがいつもながらの強行なスタン巡り。
以前は世界第4位の面積を誇ったアラル海も、ロシアの綿花栽培で急激に水がなくなり船の墓場となってしまった。環境破壊の最たる例のような場所だ。
 作成予定  2011年4月 韓国・ソウル編
再びおやじが言い始めた。孫を連れて海外に行きたい。今回は甥っ子が高校受験だし、それに受かるだろうという希望的観測の元、準備を始めた。今回はそれほど予算もなく、近くて安い韓国にした。焼肉、ビビンバ、プルコギ、マッコリと、韓国の食べ物、飲み物を満喫。甥っ子も見事に合格し、みんな気分よく旅行することができた。
  2013年11月 バングラデシュ編  その後、2014年8月、11月、2016年2月など多数渡航。
珍しい国に出張が入ったものだ。旅行では最も行かないであろう国に行くことになった。香港経由でダッカまで。意外と近い感じであったが、ついてみればインドをさらに汚くした感じか。喧騒もインドそのまま。当初2泊の予定がゼネストが予定されているとのことでわずか1泊に。それでも、かなりハードで疲れる国であった。
その後、何回も訪問したが次第に気に入ってきた。ベンガル人もとてもいい方ばかりでしかも優秀。今後、発展的なビジネスをしたいものだ。 
2016年2月 ネパール編
バングラデシュでの業務の合間にネパールへ行ってみる。ダッカからわずか1時間強で行ける手軽さ。首都のカトマンズには多くの寺院があり、信仰心厚い人たちがお詣りしている。電気も数時間しかこず、道路も空港も決して良い施設とは言えない。若者は内戦で政府が金を十分に使わないと言う。すこしでもよくなってほしいものである。
時間と勇気があれば、ヒマラヤ近くまで行ってみたいものであるが、インフラの悪さからあまり二回目に行く気のしない国ではある。 
2016年5月 スリランカ編
バングラデシュでの業務の合間に旅行にいくつづき。ダッカから深夜便で3時間ほど。以前から行きたかったシギリヤの岩の上にある城跡。キャンディを過ぎると明らかに風景が変わり、日本の原風景ともいえる景色が広がっている。そしてシギリアではジャングルのなかにあるぽっこりとした岩。リゾートにもなっており、とても癒される旅となった。
その後、経済破綻となってしまい、緊急事態宣言まで出される状態に。今では少し復帰したようであるが、早く安定してほしいものである。  
2016年8月 ベトナム編
最近ベトナムは観光開発中。そのなかでも中部にあるダナンにはいいビーチがあるとのこと。家族旅行もかなり日数が限られてきたが、3日あれば行ける。関空からハノイに行き、乗り継いでダナンへ。料理はおいしいし、ビーチは綺麗だし、ホテルは最高で、短かったがいい休暇を送ることができた。できればフエとホイアンにも行きたかったところだが仕方ない。その後、ベトナムIFRS導入案件をやることになり、ベトナム人を日本で接待したり、イギリスに一緒に行ったりと、結構大変な業務となった。 
2016年8月 ラオス編
シンガポールに研修出張が入った。夏休み明けなので、少し前に行けば、ラオスに行ける。ということで、バンコク経由にして、バンコクからラオスの首都、ビエンチャンに入る。奥地にあるルアバパーンは世界遺産で人気だが、不便すぎて行けず。それでものどかな首都ビエンチャンでのんびりと街歩きし、メコン川の川辺でのんびりすると気持ちいいのだ。 
2017年5月 カザフスタン・キルギス編
あまりなじみのない国であるし、どうしてもウズベキスタンには観光という点では見劣りする地域。とはいえ、イシククル湖はとても神秘的で美しい湖であり、シルクロードの拠点となった場所もいくつもある地域である。いつかは行かねばと思っていたところ中国遺跡めぐりも一巡したこともあり、行くことにした。直行便がないのでソウル経由か北京・ウルムチ経由になるが、とても美しいところであった。
2017年8月 フィリピン・セブ島編
今年はダブル受験で毎年恒例の家族旅行開催が危ぶまれたが、模試や塾などの合間に3日間とれた。国内とも考えたが、やっぱり海外に行くことになった。3日間というとかなり限られるが、一度は行きたかったセブ島に行くことにした。本当はボホール島に行きたかったのだが、マニラの経由がうまくつながらずセブ島になった。とはいえ海は美しいし、熱帯魚がたくさんいるし、とても楽しい時間を過ごすことができた。 
2019年5月 パプアニューギニア・ラバウル編
念願のラバウル島!何年も前から計画してたが、距離的にも移動時間的にもなかなかの遠方で行くことができなかったところ。今回もあまり時間がなかったものの、強行して行くことにした。が、それがやはり裏目に出てしまった。とはいえ、ラバウルまでは行けなかったものの、花吹山や美しい海を見ることができて、満足度はとても高かった。次回行くことがあれば、零戦や陸攻を見たいものである。  
2023年8月 モルディブ編
「いつかはモルディブ!」を合言葉に会計士受験を頑張っていた時代。それからはや30年。カップルでもないが、家族で行くことにした。想定通りの美しい海、のんびりした空間、海上コテージから海へ飛び込むなど最高であった。島が点在しているため、1つの島に1つのリゾートという形態もかなり面白い。スキューバのメッカではあるが、それ以外のマリンスポーツはないと思っていたが、パラグライダーやジェットスキーは楽しむことができた。人生の癒しをいただきました。
2024年5月 モンゴル編
昔から行きたかった国である。最近では相撲などで日本との交流があるが、歴史的には何といってもチンギスハーンだ。ウランバートルの中心部に行くと、国会議事堂のところにチンギスハーン像があるし、その家族たちの像もある。世界最大の騎馬像であるチンギスハーン像のなかの博物館には、当時の状況を含めたいろんな展示がある。街を歩けばロシアか中国っぽいが、宗教はチベット仏教だ。5月でも寒かったが、こんな厳しい土地からユーラシア制覇したチンギスハーンはやはりすごい。
2024年12月 台湾編
以前に来たのが2013年だから11年前か。両親と家族で料理などを楽しんだ旅だった。台北ばかりだったので、今回は高雄から入り、台南を回る。当初はNZと思っていたが、まだ時期的に寒いのと、暖かいところに行きたいと思って台湾にした。しばらく中国に行けていないので、街を歩いていると中国を思い出して懐かしい。台南はこじんまりしていて、とても雰囲気のいい街だ。
 
2024年12月 シンガポール・ブルネイ編 シンガポールのまとめはここ!
退職期間も残りあとわずか。12月になって寒くなってきたので、暖かいところに行こうとシンガポールへ!そして、以前から気になっていたブルネイにも行くことにした。シンガポールは何回来たのだろうか、チャンギ空港も相変わらず明るい感じのする空港で好きだ。そしてブルネイへ。シンガポールからわずか2時間で来れる。中心部のラディソンホテルに泊まり街を散策。ブルネイ川のボートが気持ちよかった。モスクも美しい。コンパクトな街なので4時間ほどで街歩きは終了。暖かくて気持ちいい。
 
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オセアニア

世界で最も小さい大陸というべきか、とてつもなく大きな国というべきか、とにかくオーストラリアの大自然と馬鹿でかさと大乾燥大陸ということがよくわかった。アメリカはまだ人口が多い分、ドライブしていても街がところどころにあるものの、オーストラリアは人口が少ないため、街が極端に少ない。こんなところで事故やエンストなどしてしまったらと思うと、ぞっとする場所が沢山ある。しかし、カンガルーやコアラなど、早くから大陸が分離していたため固有種の動物も沢山いて、とても楽しめる国だ。パース、エアーズロック、ゴールドコーストと西、中央、東の主な場所を駆け足で横断しただけなので、次回はもっと深い旅をしてみたいものだ。
また、オセアニアには美しい島々がある。フィジーには行けたが、それ以外にもタヒチ、サモア、トンガ、ニューカレドニア、ツバルなどなど、多くの魅力的な島がある。日本からかなり時間がかかるのがネックであるが、いつかは行ってみたいところだ。



そして、2024年の退職後の期間を利用して、ニュージーランドへ。期待がかなり膨らむ国であったが、期待が大きかった分、気候や天気が残念でもあったが、いずれにしても美しい国であった。
ニュージーランドは南島がいいと思っていたが、北島もロトルアやエグモントのほかウェリントンやオークランドもあるし、見どころ多い。しかも、北のハントウ含めると、かなり広いのである。


【旅行記など】
2008年8月 初めてのオーストラリア編
オーストラリアといえばコアラやカンガルー、そして固有種の動物が大自然のなかにいるイメージ。兼高かおるが番組でパースが世界で一番美しい街と言っていたので、そこには行きたいと思っていた。そこで、シンガポール経由にするとパースにまず行ける。最初なのでできる限り、すべて周りたいと思い、絶対外せないエアーズロックとゴールドコーストにした。シドニー、メルボルンなども魅力的だったが、新婚旅行のメッカと言われているゴールドコーストにした。よって、ブリスベーンOutで予定した。
2017年5月 新婚旅行のメッカ・フィジー編
シドニーに出張の入れた。頭はいいけどさみしがり屋でコンサル不向きな部下を励ますための出張。ついでにオーストラリアの進んだ取り組みなどをヒアリングした。同行してくれたパートナーとはたくさん話せたので、それは良かったのだが。で、1日余ったのでフィジーに1泊で行くことにした。昔は新婚旅行というイメージがあったが、最近はあまり聞かないかもしれない。今回はメインの島だったが、おそらく離島が美しいのだろう。タヒチも行ってみたいな〜
2023年2月 タスマニア島編
あきことだいきがオーストラリアにコンサートかなんだかで行くという。そしてメルボルンからタスマニアに行くというではないか。タスマニアはタスマニアデビルや大自然ということで以前から関心があった島である。そこだけ一緒に行くことにした。
季節も夏だしちょうどいい気候。確かに大自然が多くてそのまま残っている場所もたくさんあったし、ホバートをはじめ歴史のある街もあったりと、なかなかの島であった。シドニーと同様に美しいので、人を惹きつけるのだろう。 
2024年11月 ニュージーランド北島編
2024年退職後の旅行計画では中東(ヨルダン・サウジアラビア)を予定していたが、イスラエル紛争で行くことができなくなった。どこにしようかと考えていたが、旅行主任勉強中にニュージーランドの問題が出てきて、あっ、ここだ!ということで最初、北島と南島に行くように計画した。ただ、行ってみるとかなり寒くて曇天ばかり。この時期に南島も行くのは得策ではないと思い、帰国時のオークランド空港で南島をキャンセル。それでも。1日だけ晴れたロトルアは美しかった。雨が多いので緑も多いのだろう。



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