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アジアは近くていい!香港4時間、ソウル&上海2時間でいける。アメリカやヨーロッパへの飛行機が疲れるのであれば、気軽にアジアもいい。
アジアは人口も多いことから、躍動感がある!ソウルに行けばおいしい焼肉が食べられる!また、少し足を伸ばせばミャンマーやブータンという未開の地もある。 ミャンマーはインドほどではないものの、かなりのカルチャーショックを受ける。中国よりも物価は安く、高卒月収が7千円というから驚きであった(ちなみに上海の平均月収は10000円から20000円と言われている)。 その近くにはもっと未開でヒマラヤに位置するブータンもある。未開だからこそ、素朴な人たちに会うことができる。 南にいけば、サイパンとグアムの間に、ロタという最高に美しい島がある。手付かずの島であり、私が生涯見た中で最も美しい海がそこにあった。レンタカー運転時、すれ違いざまに気軽に手を振ってくれる現地人の温かさもある。
野口五郎と三井ゆりの結婚式もこの島だ!(関係ないか・・・)インドはまさにカルチャーショックそのもの!刺激が強すぎた、ついでにお腹も最高にこわした!マレーシアは日本人が老後に住みたい人気の国だ。 同じアジア人として、これからもアジアの成長を見続けていたいものだ。
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世界で最も小さい大陸というべきか、とてつもなく大きな国というべきか、とにかくオーストラリアの大自然と馬鹿でかさと大乾燥大陸ということがよくわかった。アメリカはまだ人口が多い分、ドライブしていても街がところどころにあるものの、オーストラリアは人口が少ないため、街が極端に少ない。こんなところで事故やエンストなどしてしまったらと思うと、ぞっとする場所が沢山ある。しかし、カンガルーやコアラなど、早くから大陸が分離していたため固有種の動物も沢山いて、とても楽しめる国だ。パース、エアーズロック、ゴールドコーストと西、中央、東の主な場所を駆け足で横断しただけなので、次回はもっと深い旅をしてみたいものだ。
また、オセアニアには美しい島々がある。フィジーには行けたが、それ以外にもタヒチ、サモア、トンガ、ニューカレドニア、ツバルなどなど、多くの魅力的な島がある。日本からかなり時間がかかるのがネックであるが、いつかは行ってみたいところだ。 はじめてのオーストラリア編! 新婚旅行のメッカ、フィジーへ編 家族がメルボルンでコンサートの後、タスマニアに行くというではないか!これは行かねば!と思って、途中から合流。 おーすとらりは自体にも固有種が多いが、タスマニアはさらに島なので、そこだけにしかいない動植物も多い。なかでも有名なのが、タスマニア・デビル。獰猛であり、かつくさいと聞いていたので、あまり見たいと思わなかった。 結局、見れなかったのだが、雄大な自然のなかをドライブしているだけでもかなり気持ちが良かった。州の中心地であるホバートは、移住でも人気があるようだが、のどかであり、かつ都会的な面もあって、住みやすそうであった。 2023年2月17日(金)・18日(土) この週も安芸高田、豊橋、糸魚川、そして高槻と回った後に出発。移動が多い週であった。 芝浦のマンションで荷造りをした後に、いつものMKタクシーに20時に来てもらい、羽田には20:20には到着。ラウンジでのんびりした後、22:45に搭乗。 今回は無料航空券で、エコノミーを予約していて、夜の移動だけだからぐっすりと寝ようと思っていた。22:50定刻だが、少し遅れて23:15発。すぐに夕食がでてきたが、ANAはエコノミーでも食事がおいしい。そのあとぐっすり就寝。 ほぼ定刻どおりの10:40にシドニーに到着したが、シドニー間近になると景色がとても美しい。さすが、世界3大美港と言われるだけある。 30分でイミグレ通過し、外でたばこを吸うが、とても暑い。日本の真逆なので、夏まっさかりといったところか。夏なので、来る気にもなったというものだ。 その後、国内線へバスで移動して、カンタスのカウンターへ。カンタスはすべて全自動。国内線ターミナルには、日本の高校生と思われる集団がいたので、修学旅行か。 タスマニアのホバートあmでは、1時間50分。国内といっても2時間近くもかかるとは、オーストラリアも広いのである。 到着してすぐにレンタカーを借りる。そこで家族と合流。ホテルまでは、うねった道を進みながら、港をみつつ、橋を渡って、閑静な地域まで続く。一戸建てのようなホテルなので、家族3人ではとても使い勝手がいい。 荷物を置いて、ホバート中心部へいき、日本料理のICHIMEIという店にいく。寿司がなかなかおいしい。満足して23:50に就寝。 ホバート空港 0Km→リバーフロントホテル 27.6Km →夕飯から帰って53.0 Km (左)カンタス航空は久しぶり。後ろから搭乗。 (中)今回は大きめのRUV車。 (右)道が広くて走りやすい。入り江もあって美しい。 (左・中)ホテルは一軒家である。 (右)ホバート中心部はなかなか雰囲気がいい。 2023年2月19日(日) タスマニア観光である! まずはホバート近くのネルソン山へ。景色がいいと聞いていたが、さほどという感じ。気分を取り直して、一路、北部へ。 タスマニアでも随一と思われる観光地のコールズベイに向かう。途中から田舎道になるが、みんなびゅんびゅん飛ばしているので、かなり早い。 海が見えてきたので、美しいため一度休憩。スウォンジー手前のビーチで、Kelvedonビーチというらしい。しばし休憩。 昼になってきたので、カフェで昼食をとる。あまり店もないが、サンドイッチを売っているカフェで休憩がてら昼食。味はまずまずか。 そのあと、コールズベイにいくが、豪華そうな船でパーティーするようなものもあった。このあたりのメインである。ワイングラスベイに向かう。駐車場に車をおいて山道を歩くが、なかなかのキツさ。 ワラビーが途中にいたりしたが、ぜいぜい言う感じ。1時間近く歩いたように思うが、山のうえからはワイングラス湾が見える、ワイングラスの形に似ていることから、この名前がついた。そのまま下りていけば、泳げるらしい。 しばし休憩していると、ワーキングホリデーをやっていると思われる日本人グループがきていた。若い方が、日本を飛び出し、海外で働くことはよくあるが、給与も日本より高いということ聞いたりする。複雑である。 ワイングラスベイは17時過ぎまでいて、そのあと、ROSSという街に向かうが、途中にあったリーク湖で休憩。魚をのんびりつっている人がいた。さびれた感じはあるが、キャンプ場もありそう。 ROSSの街には19時に到着したが、ここはなかなかいい。こじんまりした小さい街なのだが、雰囲気がいい。教会があって、魔女の宅急便の舞台になったと言われる店などもある。古い石造りの橋も雰囲気がいい。ここれは気に入った。 1時間ほどこの街にいただろうか。なかなかの満足度だ。 あとは南下してホテルに帰るだけ。途中にブライトンという街でWool worthのスーパーマーケットによって夕食を購入。オーストラリアらしく、オージービーフだ。夜はホテルで、肉とパスタを楽しんで、1時に就寝 (左)ネルソン山から。湾が綺麗に見える。 (中)Kelvedonビーチ。海は美しい。 (右)途中休憩した農場のようなワイナリーのようなところ。 (左)ワイングラスベイ。 (中・右)ROSSの街。時間があれば1泊ぐらいしてみたい場所ではある。 ホテル→ネルソン山 71.5Km → Kelvedonビーチ 202.8Km → スウォンジーのカフェ 214.0Km →コールズウェイ 272.4Km→ワイングラスベイ駐車場 277.6Km→リーク湖 361.8km→ROSS 405.9Km→ホテル 522.5km 2023年2月20日(月) タスマニア観光2日目。今回は島に渡ることにした。 ホテルはゆっくりと11:20発でガソリンを入れた後に一路南へ。ブルー二ー島へ向かうためにケタリングという街にいく。ケタリングに12:20についてフェリーに12:30に乗れたのでとてもスムーズ。15分でブルーニー島へ到着。 朝は雨が降っていたが、奇跡的に少し晴れてきた。綺麗なビーチと思ってネックビーチに行ってみるが、野鳥がいるようなところで、野鳥を楽しむ方が少しいるぐらいのビーチであった。 そのあと、ラグーンが見える展望台にいき、一番奥の灯台までいってみる。灯台のところは、僻地でかつ一番端ということもあり、哀愁もあって、何より美しくて最高の場所であった。このときは晴れていたから余計に良かったかもしれない。 灯台でかなり堪能し、かつ大満足したので、もう充分。帰りにはちみつの店によって、フェリー乗り場に帰る。帰りも15分ほど待って乗れたので、これだけ便があれば十分だ。 ケタリングには17:44に到着しホテルに帰る。この日もスーパーに寄って、ホテルで夕食。一戸建てのホテルはのんびりできていい。0時に就寝。 (左)雨で少し寒いが、旅情はある。 (中)ブルー二ー島で最もというべき観光地のラグーンビューの展望台。 (右)Cape Bruny Lighthouse。ここからの眺めは最高である。 ホテル 522.5km→ケタリング 566.1km→ネックビーチ 584.9km→ラグーンルックアウト 590.4km→灯台 626.8Km→フェリー乗り場 687.1km→ホテル 732.9km 2023年2月21日(火)・22日(水) タスマニア観光もあっという間に終わり。 昼まで時間があるので、ホテルを9:35に出発して、Mt. Field公園にいく。森林公園のようなところで、中を散歩していると気持ちがよく、近くの人が週末にくるような公園か。 屋久島のヤクスギランドを歩いていることを思い出した。滝があったり、川があったり、樹齢何百年かといった木があったりと。歩いていて楽しめた。 公園には1時間1時間45分ほどいて、空港へ。ちょうどいい散歩時間か。 ホバート空港には、ガソリンを空港近くのガソリンスタンドでいれて14:20に到着。家族は別のルートで帰るので、ここでお別れ。 ホバート発が16:00だが、遅れて16:28発だ。シドニーには、18:50着で、定刻よりも1時間近く遅れていた。 ANAカウンターに行くと、かなり疲れていたこともあり、20ポイントを使って、ビジネスクラスに変更してもらった。なお、これ以降の搭乗で判明したが、無料航空券でアップグレードはできないらしいが、ここではやってくれた。ラッキー。 21:35定刻で、21:45にシドニー発だ。オーストラリアは行きも帰りも深夜便になるので、ぐっすり休むことができれば、効率的である。 羽田には5:20到着。コロナ検査もなくなったので、20分で外にでることができた。 その後、芝浦マンションに一度帰って風呂・洗濯のあと、大阪へ帰宅。あべのには12:40に到着。 少し短い旅行であったが、タスマニアを堪能することができた。 夏でも雨なら少し寒く感じたので、冬に行ったら寒くて大変なんだろうと思う。 (左)ホテルから出発したところ。天気がよくて気持ちがいい。 (中)公園近くにあった鉄道駅の跡地。廃線はノスタルジー。 (右)空港に向かう途中で。かなりのどかである。 〜完〜 |