〜サンフランシスコからヨセミテまでドライブ旅行〜
【旅程】
写真はヨセミテの朝。
【ガス代】
この旅行ではあまり走行していないので、それほどガス代はかからなかった(120円換算で総額16000円)。
17日 サニーベール 23.10$ 11.558ガロン @1.999
17日 サニーベール 18.12$ 9.066ガロン @1.999
19日 ヨセミテ 28.72$ 12.023ガロン @2.389
20日 ヨセミテ 21.63$ 9.052ガロン @2.390
22日 サンフランシスコ空港 41.91$ 19.06ガロン @2.199
ガソリン代合計 133.48$ 60.759ガロン 加重平均@2.197ドル 単純平均@2.195ドル
【この旅行で行ったアメリカの国立公園】
【美しいサンフランシスコ!】
サンフランシスコはやっぱり美しい!世界の観光地だけある。見どころも多いし食べ物も美味しい。ただ夏でも寒い!
れていたものの風が強くて船がかなり揺れた。この海峡は流れが激しく、船がターンするときには倒れるかと思ったぐらいだ。この橋すぎれば広大な太平洋にな るだから仕方ない。この橋の手前にアルカトラズ島がある。 (右)この橋の向こうは太平洋だ。大きな波に揺られながら船は徐々に橋に近づいていった。この日は快晴だったので、本当に綺麗に見ることができた。 (左)アルカトラズ島。映画「ロック」で有名な島だ。脱獄不可能と云われた刑務所であったが、今は観光地となっている。島にはうじゃうじゃと観光客がいた。 やっぱり近くで見ると、かなり気持ち悪くて不気味であった。このあたりは流れが早いため泳ぐのは不可能といわれている。 (右)アルカトラズ付近から見たサンフランシスコの街だ。海の色とよくマッチしていてかなり綺麗だった。左手奥にはベイブリッジが見える。サンフランシスコは人 口の割には、大都会に見える街だ。 (左)サンフランシスコの代表的な観光地である。ここには海産物が沢山あり、カニを食べた。クラムチャウダーも抜群に美味しかった。ここにはPier39という有 名な埠頭があり、そこにはあしかが住み着いている。楽しみにしていったところ、かなり臭かった。社会問題にもなっているようだ。 (右)サンフランシスコ側からみたブリッジ。この日はここだけ曇っていて、幻想的だった。ほんまにここだけ曇っていた。このあと車でこの橋を渡ったが、対岸に到 着する寸前に突然晴れた。不思議な感じだ。 (左)かなりの急勾配だ。ここをケーブルカーが走るのだから、少し怖い。馬力のない車だったら登らないだろう。 (右)サンフランシスコはゴールデン・ゲート・ブリッジが有名であるが、このベイブリッジもなかなかのものであった。オークランドからの通勤車がひっきりなしに走っ ており、いつでも多くの車が走っている。 (左)サンフランシスコに来たら、やっぱりこれに乗らなくちゃね。神業のような操作で運転手はギアを入れ替えている。俺は横にぶら下がって乗っていたが、あま りに身を乗り出したため、その運転手に怒られた。確かに車スレスレに通り時もあり、かなり危なかった。坂道を降りるときなんかは、ほんまに怖いのである。
(右)市の中心部からゴールデンゲートブリッジに向かう途中の公園。ここからは橋も見えるし、アルカトラズも見える。近くの住民がジョギングしていた。
【サンノゼの魅力】
サンフランシスコは美しい街なのだが、サンノゼも推薦したい!サンノゼには友人がいたので寄ったがサンノゼから少し西に行くとサニーベー
ルという街がある。その街は気に入った!そこに2泊したが、ホテル前のショッピングセンターで買い物したり、ボーっとしながらタバコすったりし ているだけで落ち着けた。街の雰囲気も、実にいい。なぜだろうか?また行きたくなる街であった。右は友人アパートのプール。
【モントレーへのドライブ】
サンノゼから約1時間30分、モントレーに行った。ここにはフィッシャーマンズワーフや水族館がある。そして、モントレーの近くにはカーメルやぺ
ブルビーチがある。 ーは美味しかった。 (右)楽しみにしていた17マイルドライブは残念ながら天候不良により閉鎖されていた。ここには世界的に有名なぺブルビーチゴルフコースがある。このコースを 回るには宿泊しなければならないため、1回10万円ほどいるそうだ。一度でいいからここでゴルフしてみたいものだ。
【バリーボンズ万歳!】
サンフランシスコ最後の夜は、友人のご厚意でサンフランシスコ・ジャイアンツの観戦を行うことができた。本場の野球を見るのは初めてだ
ったので、めちゃくちゃ興奮した。また、試合展開もバリーボンズのためにあるようなものだった。ジャイアンツが楽勝ペースで勝っていたのに、 それをわざわざ最終回に同点にされ延長戦に突入。そしてバリーボンズのサヨナラホームラン!なんか出来すぎていませんか!?
とはいうものの、ホームランを打った瞬間、感動して鳥肌たった。球場も綺麗だし、いろんな店があるから楽しめる。ハードもソフトもエンタテ
イメントやね〜。
左が3年前にできたパックベル・スタジアムの正面。中がボンズの打つ瞬間。バット振り振りの独特のフォームだ。
サンフランシスコ・ジャイアンツの公式ホームページ。
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